3月24日の教会学校のようす
お話し:大竹 佐和子
「叱られたペテロ」(マタイ16:21~26)
聖句 :マタイ16:24
「だれでもわたしについて来(き)たいと思(おも)うなら、自分(じぶん)を捨(す)て、自分(じぶん)の十字架(じゅうじか)を負(お)って、わたしに従(したが)って来(き)なさい。」
礼拝では、大竹佐和子さんが、「叱られたペテロ」のお話しをしてくれました。(マタイ16:21~26)
イエス様は、弟子たちに自分が多くの苦難を受け、殺され、三日目に復活することが父なる神のご計画であることを語られました。救い主とはローマ帝国を倒し、イスラエルを解放する者と思っていたペテロは、直ちにイエス様をいさめました。イエス様は、神様のみこころよりも自分の思いを優先し、神様のご計画を邪魔する言動をしたペテロを厳しく叱責しました。
イエス様は、更に弟子たち(私たち)にも自分の十字架を負って主に従うようにとお命じになりました。それは、栄誉や栄光を求める自己中心ではなく、主を中心に主のために生きる生き方です。
イエス様に倣う生き方を願った河野進牧師の詩を味わいました。
分級では、大竹沙耶香さんが、新聞ちぎり絵を教えてくれました。桜のちぎり絵に取り組みました。(子供9人、スタッフ&大人5人)