2月3日:早矢仕宗伯牧師「歓迎されないキリスト」
ルカの福音書4章16~30節より「歓迎されないキリスト」と題して。礼拝の中で「聖餐式」があります。また昼食後「2月誕生者のお祝い」も。
2月の第1主日礼拝。早矢仕牧師が宣教と聖餐式を。礼拝52名(CS5名)。
昼食後、「2月誕生者」の網野洋子姉(10日)、奥田栄・紀子兄姉(共に14日)、大竹堅固兄(25日)、五賀和子姉(28日、米寿)の出席5名に牧師が祝福の祈り。
宣教要約:
死の瞬間は、限りないいのちと天が繋(つな)がる時。教会はそのことを告げる場所でありたい。また死は、悔い改める瞬間と言えるかも知れない。その時、私たちは生死の主導権を持つお方にすべてを委ねることになる。
しかし、悔い改めは簡単ではないのだ。「ホサナ、ホサナ」(へブル
語で「いま救いたまえ」の意)と叫んでイエス様を歓迎した人々が、すぐに憤りに変わったように…。だがイエス様は、人々の罪(神への逆らい)に屈して十字架にかかられたのではなく、人々の罪を一切(いっさい)合切(がっさい)背負って、十字架にかかって下さったのである。イエス様の十字架の死と復活は、私たちの罪をすべて打ち滅ぼすほどの力を持っているのです。
今日もイエス様は、キリストを歓迎しない人々をも尋ねて下さいます。