教会学校

1月20日の教会学校のようす

お話し:岩崎 オクサナ

   「失敗したサウル」(Ⅰサムエル13:1~15、15:1~26)

聖句 :箴言3:5~6

「心(こころ)を尽(つ)くして主(しゅ)に拠(よ)り頼(たの)め。自分(じぶん)の悟(さと)りに頼(たよ)るな。あなたの行(い)く道(みち)すべてにおいて、主(しゅ)を知(し)れ。主(しゅ)があなたの進(すす)む道(みち)をまっすぐにされる。」

礼拝では、岩崎オクサナさんが、神様がサムエルを新しい王の選出のためエッサイの家に遣わしたお話しをしてくれました。

サムエルは、長男を見た時、外見が立派なこの人が選ばれるだろうと思いましたが、神様が選ばれたのは、父親がこの場にも連れて来ないで、大事な時に羊の番をさせていた末っ子のダビデでした。ダビデは、神様に従って生きる少年でした。人はうわべを見るが、主は心を見るのです。(Ⅰサムエル16章)
 私は昨日、相川さんの洗礼の奇跡を見せてもらいました。相川さんは、外見が怖く、近寄り難いと思える人でした。彼は、1年程の末期がんの余命でしたが、主は彼を大事に大事に愛し5年生かし、奇跡的に洗礼に導き、数時間後に召天しました。私たちは、人を見た目で判断してしまいがちですが、神様は、悪い人にも、良い人にも太陽をあて差別されない素晴らしいお方です。主の恵みに感謝!

分級では、岩崎オクサナさんが『せかいのひとびと』の絵本の読み聞かせをしてくれました。(子供8人、スタッフ&大人10人)