教会学校

10月21日の教会学校のようす

お話し:小林 和子

   「アイ攻略の失敗」(ヨシュア7章)

聖句 :Ⅰヨハネ1:9

「もし私(わたし)たちが自分(じぶん)の罪(つみ)を告白(こくはく)するなら、神(かみ)は真実(しんじつ)で正(ただ)しい方(かた)ですから、その罪(つみ)を赦(ゆる)し、私(わたし)たちをすべての不義(ふぎ)からきよめてくださいます。」

 

 礼拝では小林和子さんが、イスラエルが、絶対に勝利できると思っていた小さな町アイに負けたお話しをしてくれました。

 大敗北の原因は、4万人のイスラエル戦士のうち、アカンたった一人が神の命令に従わなかったことでした。

 アカンは、誰も見ていないからいいやと神の命令を軽く考えていました。神様は、いつも、よいことも悪いこともすべて全世界の隅々まで見ておられるのです。
 私たちは、キリストの体であって、一人一人は、その部分です。私一人ぐらいはと決して言えないのです。教会においても同じです。聖望教会の器官の一人でもあるのです。(ヨシュア7章)

 悪いことをしてしまったら主に誤り赦して頂き、立ち返っていく。小さなことから始めて、優しさを広げていきたいです。 

 分級では、小林和子さんが、神田英輔牧師の体験記である『ゴンダールのやさしい光』の絵本の読み聞かせをしてくれました。「からし種エイジェント」についても学びました。子供6人、大人&スタッフ10人)