9月2日の教会学校のようす
礼拝では、竹下力さんが、エジプト脱出に決定的出来事となった10番目の災いについてお話ししてくれました。(出エジプト11~12章)
それは、エジプト中の長子が、人間であれ、家畜であれ、また民族の区別なしに、等しく命が奪われる災いでした。神様のことばに従い、子羊の血を門に塗った家は、災いが過ぎ越し、裁きから救われました。9回の災いでも、神の働きを示し、逃れの道も備えたが、ファラオは頑なでした。私たちも、罪があり、本来なら滅ぼされても仕方のない存在です。この過ぎ越しの出来事で羊の命が犠牲となったように、私たちの救いには、御子イエス様が犠牲となり、イエス様の血潮によるものだと覚え、心の門に塗るものでありたいです。
分級では、常山信子さんが、割りばしに、短い、中ぐらい、長いの長さに切った凧糸と五円玉を縛りつけ、三つのうち一つだけ動かす「超能力?」を教えてくれました。これは、「振動の周期」の原理に基づいていることを学びました。 (子供6人、大人&スタッフ9人)