日曜礼拝

8月12日:井上達夫アートミニスター「使徒の働き29章を生きる私たち」

★来週の礼拝宣教は井上達夫アート・ミニスター★

旭川の「三浦綾子文学館」会報のためのスケッチ旅行を終えたばかりの井上達夫アート・ミニスターが証詞を交えた宣教を。礼拝54名(CS 7名)。

昼食後、「8月誕生者」の久保田治孝兄(6日)、相川健太郎氏(6日)、井上達夫兄(7日)、神保洋子姉(9日)、大竹雄祐兄(11日)、小林和子姉(13日)、佐藤光君(14日)、山本雅夫氏(26日)、児島弘武兄(18日)の出席9人を祝った。

★「使徒の働き29章を生きる私たち」(Ⅰヨハネ5章18~21節)★

主イエスが弟子たちに告げられた「地の果て」、当時の世界の中心地ローマで伝道者パウロは「満二年の間」何の支障もなく「神の国」と「主イエス・キリスト」を宣べ伝えた。この28章で使徒の働きは終わる。

しかし、復活の主が教会を通して、私たちを通して働き続けられるという記録は、主が再び来られる日まで完結することなく続くのです。

一方、ヨハネは手紙の中で「私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます」(1:7)と。但し、「偶像を警戒しなさい」(5:21)と警告する。