7月22日の教会学校のようす
お話し:竹下 力
「主の祈り」(マタイ6:5~15)
聖句 :マタイ6:9~10
「天にいます私(わたし)たちの父(ちち)よ。御名(みな)が聖(せい)なるものとされますように。御国(みくに)が来(き)ますように。」
礼拝では、竹下力さんが、私たちにイエス様が手本として与えてくれた主の祈りについてお話ししてくれました。
天の父は、一カ所におられるのではなく、星がいっぱいあるように、全宇宙、全世界におられます。その父なる神の栄光をまず祈り求め、次に私たちの必要を求める祈りをします。
失敗や罪を犯す私たちは、主に赦してもらっています。私たち自身も人を赦せるように祈ります。悪い出来事、辛い時も、全世界を支配されている神様が、私たち一人一人を愛し、守って下さるから立ち直ることができ、悪から救われるのです。
イエス様の心に合わせ、一言一言味わいながら、祈っていきましょう。(マタイ6:5~15)。
分級では、佐々木大和さんがYESかNOで答えられる2人称、3人称の疑問文と、いつ?なぜ?誰?どちら?の疑問文の手話を教えてくれました。(子供7人、大人&スタッフ10人)