1月12日:早矢仕宗伯師「天が開く」ルカの福音書3章15~22節
今年も1月のみ2番バッター(牧師)を勤める早矢仕宗伯師、2月から12月まではトップバッターに戻ります。以下の宣教を。礼拝出席計36名。
★「天が開く」(ルカの福音書3章15〜22節)★
新しい一年がスタートしました。皆さんは、どんな期待をもって新年を迎えられたでしょうか? 私は年末、体をこわして寝込み、年末の礼拝も休むことに…。まだ年が明けていない感じで、自分頼りに生きていたなと感じた。それにつけても、イエス様は“優しいな”と思います。
イエス様は「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです」(マタイ5:3)と言って下さる。改めて神に委ねられます。
主と共に歩む道。それが新しい道なのです。洗礼を今一度考え直したい。洗礼とは、自分を神に捧げること、つまり、神への献身なのです。
私も昨年、中学生に洗礼を授けた。洗礼を受ける人が起こされるということは大変なこと。「私と共に生きよ」と神が招かれたことだから…。