日曜礼拝

11月17日:山中直義師「ずっと私の羊飼いであられた神」創世記48章8~22節

2022年7月10日(日)から始まった山中直義牧師の創世記の学び(37章2~11節)も、今回12回目を迎えました。次は12月15日。礼拝計37名。

★「ずっと私の羊飼いであられた神」(創世記48章8~22節)★
37章2節に「これはヤコブの歴史」とあるように、唯一神を信じる族長としてのヤコブの歴史と、イスラエル民族の祖として歴史が重なる。
47章28節に「ヤコブはエジプトの地で17年生きた。ヤコブが生きた年月は147年であった」とある。そのヤコブに死ぬ日が近づいたのだ。
ヤコブ(イスラエル)は、遺言を語り始める。神がどのようなお方であり、神がわが一族をどう導こうとしているかを語り始めたのである。
私は、間もなく死ぬだろう。しかし、神はお前たちを先祖の地カナンに帰して下さる。集まった共同体として生きていけと命じているのです。
神は、生涯、私の羊飼いであったと、ヤコブは遺言として語ったのだ。神は、今も信じ従う者には、憐れみ深い羊飼いであることを学びたい。

2022年7月10日(日)から始まった山中直義牧師の創世記の学び(37章2~11節)も、今回12回目を迎えました。次は12月15日。礼拝計37名。
★「ずっと私の羊飼いであられた神」(創世記48章8~22節)★
37章2節に「これはヤコブの歴史」とあるように、唯一神を信じる族長としてのヤコブの歴史と、イスラエル民族の祖として歴史が重なる。
47章28節に「ヤコブはエジプトの地で17年生きた。ヤコブが生きた年月は147年であった」とある。そのヤコブに死ぬ日が近づいたのだ。
ヤコブ(イスラエル)は、遺言を語り始める。神がどのようなお方であり、神がわが一族をどう導こうとしているかを語り始めたのである。
私は、間もなく死ぬだろう。しかし、神はお前たちを先祖の地カナンに帰して下さる。集まった共同体として生きていけと命じているのです。
神は、生涯、私の羊飼いであったと、ヤコブは遺言として語ったのだ。神は、今も信じ従う者には、憐れみ深い羊飼いであることを学びたい。