10月6日:早矢仕 宗伯師「永遠のいのちに至る食べもの」ヨハネの福音書6章24~35節
9月1日(日)に続いて。早矢仕宗伯牧師が以下の宣教をされた。また「聖餐式」に与る喜びをも…。礼拝計32名。
★「永遠のいのちに至る食べもの」(ヨハネの福音書6章24〜35節)★
五千人の給食の奇蹟に続いて、その「しるし」の真の意味をイエス自身が明らかにする話が紹介されているのは第四福音書のみの特色です。
イエスは、「わたしがいのちのパンです。わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません」(35節)と、なくなってしまう食べものでなく、神が与える食べもの、天からのパンを食べよ、と明言しているのです。
私たちは、今ここにあることは決められても、自分の将来・人生を決めることは、なかなか出来ないものです。どんな心で生きたらよいか?
イエス様を信じることです。それは主の愛に心を向け、信じて、その愛に生きていくことです。「ああ恵みだな!」と感謝する日が来ます。