日曜礼拝

4月7日:早矢仕宗伯師「見ないで信じる人たちは幸い」ヨハネの福音書20章19~31節)

3月の第2週から第1週に戻った早矢仕宗伯牧師、三恵子夫人が不在ながら元気に以下の宣教を。聖餐式もいつも通り明るく。礼拝計37名。

★「見ないで信じる人たちは幸い」(ヨハネの福音書20章19~31節)★
先週、私たちは復活日(イースター)に入りました。これこそ、聖書の驚くべき信仰なのです。聖書では死んで甦る、死んで生き返るのです。
主が生きておられなかったら、どんな希望があるというのですか?
「イエス様は、今も生きておられる」と信仰によって受け取ることです。
高校生の時、私は「信じてなるまい」と思って教会へ行ってみました。そしたら、イエス様の方から私に「信じて欲しい」と望んできたのです。
信じてから分かるのです。イエス様はどんなことをしてでも、復活した自分を信じさせたいのです。あの疑い深い弟子のトマスには、刺された「その手とわき腹」をお見せになったのです。十字架の傷跡のあるイエスの復活の体を見て喜びに変わった。見ずに信じる者は更に幸いです。