11月19日:福澤満雄師「主と共に歩む確信」ヨハネの手紙第一3章1~10節
福澤満雄牧師の回復3回目の礼拝。しかし、まだ火曜と木曜のリハビリ通院は続いているそうです。土曜午後元気に市川到着。礼拝計30名。
★「主と共に歩む確信」(ヨハネの手紙第一3章1~10節)★
今年3月19日(日)で中座したヨハネの手紙第一に戻ります。ヨハネはパトモス島に島流しされ、そこで「黙示録」を書き、「御父が私たちにどんな愛を注いでくれたか考えなさい。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからだ」と述べています。またヨハネの福音書1章12~13節では「神の子となる特権をお与えになった」とまで言われています。
この思想を引き継いで、神から生まれた「神の子ども」の姿を説明している。今朝のヨハネの手紙第一の1〜12節では「神の子ども」と「悪魔の子ども」を、罪の問題を中心に比較しています。悪魔は私たちを誘惑すべく虎視眈眈と狙っていますが、神から生まれた者は、神の種(みことば)が私たちの内に宿っていますから、簡単には罪を犯しません。