日曜礼拝

4月16日:福澤満雄牧師「復活の喜び」ヨハネの福音書11章25〜27節

土曜日午後、電車を乗り継いで2時間かけて市川へ。そして“世界一寝心地の好い”とおっしゃるベッドで休まれ以下の説教を。礼拝計26名。

★「復活の喜び」(ヨハネの福音書11章25〜27節 福澤満雄牧師)★
皆さん、お早うございます。家内からも「よろしく!」とのことです。
本日の聖書箇所ヨハネ11章の1〜3節を見ると、イエスがよく訪れていたベタニア村に一軒の家があった。マルタとマリアの姉妹とその弟ラザロの家です。その弟が病気になった。しかし、姉妹はイエスがすぐに来て下さることを信じていたので「早く来て下さい」と催促しなかった。
悲しいことに、ラザロはイエスが来る前に死に、すでに四日たっていた。そのあとのイエスとマルタの問答が重要です。つまり、「知っている」ということと、「信じること」は別のことです。主イエスは、「わかった」ことを「信じるか」と問うのです。答えは25節「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです」。