日曜礼拝

10月30日:証詞会(主の恵みを語る)61

 1996年8月4日(日)信徒の「奨励」で始まった家庭礼拝(大竹堅固兄・小林武夫兄・大竹登巳子姉)も翌月からは藤崎信牧師が毎月1回加わり、以後、14年前の1981年5月から月2回行なってきた夜の「市川家庭集会」の先生や兄弟たちも説教・奨励に加わるようになりました。
 また「証詞会(主の恵みを語る)」は、早くも1997年6月29日(日)に第1回が行なわれ、以後20年以上に渡り脈々と続いてきた教会行事です。
 さて、2年半ぶりの「証詞会(主の恵みを語る)」は以下のお二人です。

□「救いの原点に再び戻れた喜び・感謝!」(T兄)□
 高校一年の時に救われて約60年。その間の紆余曲折した私の信仰生活を語っても切りがありません。この世には“誘惑”が山程あり、当然、教会には足が遠のきました。またその間、父の離婚があり、私が養子と判明。さらに弟が突然倒れ、右半分が完全に麻痺。「神様、助けて下さい」と真剣に祈り、この教会に辿り着きました。イエス様ありがとう!

□「数えてみよ、主の恵み。残りはまだ沢山あった」(Y兄)□
 お早うございます。先日、73歳になりました。55歳の時、大竹家の家庭集会で日頃の不摂生から倒れました(2004年)。家内を43歳で天に送り、それで市川の実家に戻り集会に出合い、1年前の2003年12月に洗礼を受けていました。その後、多くの方の祈りに支えられて今の活動があります。背後にあるイエス様を証ししたい。

※今回は動画配信はありません。ご了承ください。