8月7日:早矢仕宗伯牧師「永遠のいのちを生きる」
4月から毎月第1主日に戻った早矢仕宗伯牧師が三恵子夫人と最新作の絵画を伴って、練馬から車で到着。元気に以下の宣教を。礼拝計23名。
★「永遠のいのちを生きる」(ルカの福音書10章25〜37節)★
お早うございます。大変でしたね。この2週間のことを週報で見て…。でも「何か悪いことをしたのではないか?」と自分を責めないで欲しい。
信仰を持つというのは、人生の重荷を背負えるようになるということではないか。イエス様は「あなたは自分の十字架を負って、わたしについて来なさい」と言われる。痛みを経験することで、いろんなものを失った時に、初めてイエス様のことが分かるようになる。イエス様とお会いするというのが、私たちにとっての本当の礼拝ではないだろうか…。
いのちは神から与えられた恵み・授かり物です。きょう、このいのちの言葉に生き・生き続ける時、具体的には「神を愛し、自分を愛する時」私たちは日々の暮らしの中で、“永遠のいのち”に生きているのです。