日曜礼拝

7月24日:竹下力伝道師「安息日の心」

予定の司会者、宣教者がそれぞれに濃厚接触者となり、大竹堅固代表が急遽、司会および説教原稿の代読をした。礼拝計20名。

★「安息日の心」(マルコの福音書2章23~3章6節 竹下 力師)★

今日は原稿を代読いただいての宣教となりましたが、動画を通して皆さんと共に礼拝しています。感謝です。コロナ禍以来、こうして礼拝できることが、決して当たり前ではないと感じます。今日の礼拝もです。

イエス様の当時、金曜日没から土曜日没までの安息日には、神に裁かれないため、あらゆる作業が禁止され、究極の束縛の日となっていました。しかし本来の安息日は、人のために設けられたもの。人を救う、神の恵みの日。イエス様は、命がけで律法主義に反論し、安息日のあるべき姿を示していきます。こうして備えられたのが、今の日曜礼拝です。

「人の子は安息日の主」。安息日の心はイエス様の心であり、愛そのもの。益々この礼拝を大事にし、主の招きに応えて、恵みを頂きたい。