３月15日（日）から３か月ぶりに福澤満雄先生が、前日(20日)土曜午後早く教会に到着された。６月から宣教活動が再開された故か、顔色もよく若返ったご様子。翌朝の説教も元気満々。礼拝計18名(新来会者1名含む)。

★「全能者の陰に守られて」（詩篇91篇１～16節）★
　数か月ぶりに皆さんにお目にかかれて感謝です。私も牧師になって60年になり、毎週説教をする当り前のことがいかに大切なことだったか…。
　神様の赦しなくして、この大災厄が降りかかることもなかった筈で、神に背を向けている人には警告を与え、クリスチャンにはもう一度悔い改めて、神の前に跪いて全能の神にすべてを委ねることが求められる。委ね切った時、私たちの心は平安になり、何物も恐れなくなる。どんな時代が来ようと、神こそが私たちの変わらぬ“避け所”なのである。
　私もコロナにかかるかも知れない。しかし、イエス・キリストを信じる信仰によって「永遠のいのち」が与えられる。罪ある肉体の救いではなく、栄光の姿に変えられて、イエス様にお会いすることが出来るのだ。