日曜礼拝

5月31日:大竹堅固代表「すべてはペンテコステから始まる」

※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会堂には集まらず、当日10:30より、YouTubeにてライブ配信しています。

★先週の礼拝★
 ペンテコステ礼拝奨励9回目の大竹堅固代表が、2005年5月15日(日)のペンテコステに行なった4回目の奨励を再構成して。礼拝11名(CS休み)。

★「すべてはペンテコステから始まる」(使徒の働き2章40~47節)★
 ペンテコステの由来を詳しく説明したあと、わが家にとって歴史的な出来事となった私の妻・登巳子の母のペンテコステ物語「飛んできた赤い風船」を手短に語った。この母にも、85歳で聖霊が降ったのです。
 主イエスの約束(1章8節)通りに聖霊を受けて力(能力)を与えられたのは、ペテロだけではなく、一緒に祈って待っていた120名ほどの兄弟たち(1章15節、女性たちもいたはずで、それ以上の人たち)全員も聖霊を受けたのです。これ以後、これらの人たちが「キリストの十字架と復活の証人」として、聖霊の炎となり、火の玉となって福音を携え、世界各地に散って行くことに。
 その後、紀元313年にキリスト教が公認されるまで、キリスト教徒への迫害は続くが、キリストの教えは広がり続ける。聖霊が主役故に…。