1月26日の教会学校のようす
お話し: 小林 和子
「王妃になったエステル」(エステル1~4章)
聖句: エステル4:14
「あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この
ような時のためかもしれない。」
礼拝では、小林和子さんが、王宮で働く親戚のユダヤ人のモルデカイに育てられたエステルが、ペルシャの王妃になったお話しをしてくれました。(エステル1~4章)
王様は、ハマン大臣が通る時はひれ伏すよう命令を出しましたが、神様を信じるモルデカイだけはそうしませんでした。そんなモルデカイにハマンは怒り、王に取り入って国中のユダヤ人絶滅命令を発布させました。それを知ったモルデカイは、エステルに「あなたがこの王国に来たのは、この時のためかもしれない」と語ります。
エステルは、ユダヤ人たちに3日3晩の断食と祈りを依頼し、法令に背いても王に会いに行く決死の覚悟を伝えます。
私たちにも、神様のご計画があり、それぞれ役割があります。
分級では、小林和子さんから玄米ぽん、マシュマロ、抹茶、イチゴジャム、チョコを使ってスイカの形のお菓子を教わりました。皆で美味しく頂きました。(子供4人、大人&スタッフ7人)