11月17日の教会学校のようす
お話し: 大竹 佐和子
「ヨナ」 (ヨナ書)
聖句: Ⅱペテロ3:9
「主は…だれも滅(ほろ)びることがなく、すべての人が悔(く)い
改(あらた)めに進(すす)むことを望(のぞ)んでおられるのです。」
礼拝では、大竹佐和子さんが、神様のお命じになったニネベへ行かなかった預言者ヨナのお話しをしてくれました。(ヨナ書)
乗船中の突然の嵐の原因が、主への不従順である自分のせいだと知ったヨナは、船員たちに海に投げ込んでもらいます。
すると、嵐は静まり、ヨナは大きな魚に飲み込まれ、主に助けられます。今度はニネベへ行って宣教し、ニネベの人達は、悔い改めて神様を信じました。しかし、ヨナは悪事ばかりしていたニネベの人達が救われたのが不満でした。主は唐胡麻を通してヨナに教えます。主は滅ぼすためではなく、悔い改めて救われてほしいと思って罪を示され、すべての人を愛しています。
私たちも、悪事をする人は罰せられて当然と自分の思いと主の思いが違う時があります。人知を超えた主の大きな愛を理解させて頂き、主と思いを一つとする者へ変えて頂きましょう。
分級では、ツリーのスノードームを作りました。(子供3人、大人&スタッフ10人)