11月3日の教会学校のようす
お話し: 中田 恭子
「エリシャとナアマン」(Ⅱ列王5:1~19)
聖句: ヤコブ4:6
「神は高(たか)ぶる者(もの)には敵対(てきたい)し、へりくだった者(もの)には恵(めぐ)みを与(あた)える。」
礼拝では、中田恭子さんが預言者エリシャとアラムに多くの勝利をもたらして王様の信頼も厚く人々にも尊敬されていたナアマン将軍のお話しをしてくれました。(Ⅱ列王5:1~19)
そんなナアマンでも、どんな医者にも治せない皮膚病に苦しんでいました。イスラエルの捕虜の少女から、エリシャなら治せると教えてもらったナアマンはエリシャを訪ねますが、直接対応してもらえず、使者からヨルダン川で7回体を洗えば治ると言われました。ナアマンは、失礼な扱いを受けたと激怒し、エリシャに託された神のことばを受け入れようとしませんでした。しかし、思い直して素直に従った時、癒されたうえに、本当の神様を信じる信仰まで頂くことができたのです。全能な神にへりくだり、素直にお任せすれば恵みを与えて下さるのです。
分級では、常山信子さんから飛び出すクリスマスカードの作り方を教わり、素敵なカードができました。(子供4人、大人&スタッフ7人)