「わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。」 (ヨハネ12:26、2018年・教会年間聖句)
ようこそ家の教会へ
当教会は、千葉県市川市にある一信徒の個人宅を開放して始まった「家庭集会」(1981年5月15日)から誕生した「家の教会」です。そのスタートは、1996年8月4日(日)のたった5人による家庭礼拝で、「二、三人わが名によりて集まる所には、我もその中に在るなり」(マタイ18:20)と約束されたイエス・キリストのみことばに押し出されての出発でした。
このみことばの約束通り、主イエスはこの小さな群れに御目を留(と)め続けて、守り導いて下さって今日があることを感謝するのみです。
2010年11月に、長年の夢が叶って、隣の兄・大竹能力(ちから)の敷地だったところに、現在の会堂が与えられました。その過程は、驚くほどの奇蹟の連続で、それらすべてに主が働いて下さったお陰と確信しております。
会堂建設に先立って、「どんな教会を希望しますか?」とのアンケートに対して、ほぼ全員が「これまでのような家族的な交わりを大切にした温かな“家の教会”であってほしい」との答えでした。そんな希望に添った、敷居の低い、入り易い教会です。
なお当教会は、伝統的なプロテスタント(新教)の立場をとるキリスト教会です。
エホバの証人、モルモン教(末日聖人イエス・キリスト教会)、統一教会(世界基督教統一神霊教会)は、本来のキリスト教信仰とは異なるグループで、当教会とはいっさい関係がございません。安心して、お出かけください。
聖望キリスト教会 代表(仕え人) 大竹堅固